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APSIPA 2014 Cambodia

2014年の12月9日~12日にカンボジアで開催された信号処理に関する国際会議のAsia-Pacific Signal
and Information Processing Association (APSIPA)に参加しました。会場は世界遺産に登録されているアン
コールワット近くにあるSOKHAホテルで行われました。国内でも有数の高級ホテルのようでとても綺麗な
場所でしたが,会議に使用されるようには作られていないのか大会場を3つに区切ってオーラルセッション
を行っていました。そのため,規模に対しては少し狭いかなという印象でした。
出発前は少しでも恥をかかないようにと,読み原稿を作成して,研究室内の留学生に頼んで発音を録音し
たものを聞きながら発音や抑揚などを練習しました。また,1番の不安要素として質問を正確に聞き取れるか
という点がありましたが,リスニングが急速に上達することは不可能だと思っていたので,少しでも答えら
れるように質問リストとその回答を作成して発表に臨みました。本番ではなんとか発表をこなすことが出来
ましたが,やはりいくつかの質問を聞き取ることができず,座長や指導を受けている先生の力をかりてしま
いました。
開催日前後の空いた時間はアンコールワットやアンコールトム,少し離れたベンメリアなど,カンボジア
の主要な観光地に行きました。特にベンメリアは崩れた遺跡の中を散策することができるため,廃墟探索の
ような感覚で観光することができてとても楽しかったです。

村瀬 慶和(筑波大)

和歌山大学の河原先生の「Straight SpeechAnalysis」の講義では,信号処理について大きな興味をひかれま
した。APSIPAに行く前に,MOOCなどのオンライン教育に興味を持っていたため,今回のAPSIPAの討論会では
重要な情報を頂きました。
また,国際的な討論会は 国内の発表会より盛んでした。発表の種類については,オーラルとポスターの2
種類がありましたが,ポスターのほうが自由で,時間も長いため,交流はよく出来ると思いました。最も印
象的なものはBanquetでした。はじめで国際的な正式なパーティーに参加したので,楽しかったです。
カンボジアはまだ発展途上国でしたが,カンボジア人は優しくて楽しそうでした。

○タク暁東(筑波大)
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