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SMAC2013, SMC2013

スウェーデンストックホルムで開催された音楽/音声に関する国際会議(SMAC Stockholm Music Acoustics Conference 2013, SMC Sound and Music Computing Conference 2013 30 July — 3 August 2013 KTH Royal Institute of Technology,
Stockholm, Sweden)に参加しました。

会場となったKTH(王立工科大学)は、ヨーロッパ有数の工科大学であり、情報工学や自然科学の領域において世界的にも高く評価されている大学である。
この様な場所で発表できたのは、とても良い体験をさせて頂きました。


会場となった大学の正面

会場案内と会場の外観

会場は、SMCとSMAC、そしてポスター発表が平行で行われていて、それぞれ分野別で意義のある深いディスカッションが行われました。

SMCの会場は、階段状の大きなホールで行われ、途中の休憩時間ではポスター発表用のポスタークレイズ(短時間でポスターの紹介)も行われました。

SMCの会場

SMACの会場は、階段状の少し大きな教室といった印象で、初日のRENCONもこの会場で行われました。

ポスター発表の会場は、昼食が配られた場所の2階から5階の通路で展示・発表が行われました。この場所は他の2会場と比べると、かなり狭く、発表者や聴講者は人を避けながら、移動をしていました。

ポスター会場

感想

土屋 裕一 (日本大学大学院総合基礎科学研究科 M2)
私は、初心者に向けた直感的旋律編集手法のについての発表をポスター形式で行いました。
最初は英語でコミュニケーションを図るのがとても難しかったのですが、ジェスチャーやポスターを使うことで何とかこなす事ができました。発表の場以外でもバンケットやパーティ会場で、英語で話したり名刺を交換したりするなどとても貴重な体験ができたと思っています。
一つ心残りなのは、今回の会議が物価が高い国での開催だったので、水を買うのも考えるほど大変でした。
この経験は普通の学生ではできるものではないと思うので、研究に関わっていただいたすべての方に感謝しています。

鈴木 峻平 (日本大学大学院総合基礎科学研究科 M2)
四声体和声の研究を発表してきました。渡航前に英会話カフェに通うなどして英語対策を沢山したお陰で、発表を成功させることができました。私が想像していた以上に、海外の研究者の方はとても優しくて、聞き取れない時はゆっくり話してくれたり、難しい言葉を簡単にしてくれたりしたので、とても楽しかったことを覚えています。ストックホルム市内は基本的に鉄道で移動し、改札口では日本のSuicaやpasumoのようなカード(access?)を購入し、一日から一ヶ月など期間内乗り放題を買うのが主流のようです。1週間ほど滞在する場合は1週間乗り放題を買ったほうが無難です。

松方 翔吾 (日本大学大学院総合総合基礎科学研究科 M1)
トランペット演奏時の筋活動についての研究を、以前音響学会で発表した内容に少しの差分をつけて、発表させて頂きました。初の国際会議、初の英語発表で緊張しましたが、発表自体は上手くいったと思います。ただ、英語の質問が聞き取れずオロオロしてしまいましたが、先生の助け舟で何とか切り抜けることが出来ました。セッションが終わったあとも質問をしに来てくれた方がいて、発表が伝わっていて、深く考えて頂けたのだなと感じました。今後のために、英語の練習をして、よりスムーズなコミュニケーションが取れるようにしていきたいと思いました。
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